先日修理したFMVですが、せっかくなのでネットに接続してみたいと思います。
中身はWinMEですから快適性は求めません。 とりあえず動けばいいかと(笑)
USBタイプの無線LANを使おうと思ったのですが残念ながらWin98用のドライバーが無い・・・ PCカードならあるんだけどね。
ってことで倉庫のジャンクケースを漁ると有線Lanカードを発見。FMV-J182Aってカードです。当時は26,800もしたそうです。(もちろんもらい物です。)
接続するとあっさり認識。 ドライバーも標準で入っていたようです。富士通製だから当たり前か。
早速ネット接続。
つながりません・・・・
ipconfigで調べてみると、繋がってませんw
コネクタを見ると・・・・
見事にピン折れ!!! そう言えばジャンクを貰ったような。。。
くっそーーー こうなったら三枚おろしだ!!!!
ってことで気合を入れてボディーを斬る!
そんでもって、コネクタの並びをメモしてからLanコードをぶった切る。
敵は基盤に1.0mm間隔で並んだ接点4箇所。
基盤も薄くチップが近くにあるので熱を気にしながら瞬間ハンダづけ。
木工用ボンドを流し込んで補強し両面テープで蓋をしたら完成。
無事に接続できました。
アップデートも無事に終了。 ブラウザにSleipnir1.66を入れて終了。
FierFoxが未対応ってのが痛い。
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