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タグ「キャンプ」の検索結果は以下のとおりです。
【ゆるキャンプ】薪ストーブで調理してみた。【10泊目】
天気が安定していたので、薪ストーブを持って山へ行ってみた。
薪ストーブはアナログ的な要素が強く「感」がとても重要のようなので早く詰めたい。
薪ストーブをセットしてみる
前回からの改良点として、ストーブ本体の下部にも熱が溜まる傾向があったので、ロストルのようなものを設置した。
といっても、使い古した焼き網を曲げて敷いただけ。
食材を仕込む
焼き芋用のジャガイモを仕込む。せっかくなんで、雪を使って蒸し焼き状態にしてみた。
煙突の長さに比例するように、燃料の消費も多くなるようだ。
さらに、上昇気流で熱が煙突からどんどん放出されている。この熱をストーブ内に滞留させることが必要なのかもしれない。
煙突の先端に付けた網にススが付着してきた頃から炎が安定してきた。
排気が抜け過ぎないようにすると良いのかもしれない。
強火になったところで「赤エビ」
チキンステーキ
メインディッシュのジャガイモ。 ← これが一番美味かった。
んで余った食材で煮込みうどん。
薪ストーブ考察
今回は初めてロストルを入れてみたが、効果が高かった。底面の保護にもなる。
その分、空気の流入効率が上がったため、煙突内のドラフト効果も比例して上がったと考えられる。
たまたま設置したキャップがススで詰まってくれたおかげで気が付いたのだが、排気量の調整も重要な要素と気が付いた。
煙突の長さを短くする方法も考えられるが、テント内での使用を考慮して、煙突内に可変式の抵抗になるものを入れてみたいと思う。
【仕事帰りキャンプ】寒さの中、牛ロース、豚ロース&熱燗でキャンプしてみた【第15張目】
仕事帰りキャンプも15張目になった(笑)
この日は気温3度。。。。 寒くなってきたが、無風状態だったので幕無しでやってみた。
寒さで準備が面倒だったので、道具は少なめにしてみた。
準備で10分、撤収5分以内を目指す。
今晩のお品書き
とりあえず、ハイボールと刺身で乾杯。この時期の刺身は他の季節に比べてネタが良い。ブリとサーモン入りにしてみた。
牛ロースと玉ネギを好きレットで炒める。牛の油を吸った玉ねぎも美味い。
どーーーん 400g 豚ロース! とても食べきれない。
いつもの肉屋さんならカット売りしてくれるんだけど仕方がない。
今回の地酒は朝日山にしてみた。
熱燗、ぬる燗、常温、冷とオールシーズンOKな日本酒です。
寒いので、お風呂に入っていただきましょう。「熱っつあつ」にしてみた。
仕込んでおいたいつものアレ。
うまく焼けました。
日本酒とジャガイモ。岩塩のしょっぱさが丁度良い。
食後はコーヒーと焚き火。
毎週金曜の夜に放送されるネギっこの「ネギStyle」を聞きながらマッタリ。
いつか、キャンプ場からお便りしてみたい(笑)
自作コンロの前面パネルを外すと、熱気が手前に伝わってきます。
自作の物は汎用性が高くて良いですね。
ニューアイテムが登場
さて、今回はニューアイテムを用意してみた。
湯たんぽ。ダイソー400円商品。値段が微妙。。。。コンパクトなものが欲しかったので、しょうがない。
昨日は十分に果たしました。熱湯を入れても大丈夫で、そのまま寝袋に放り込んで置いたら、寝るころには寝袋がポカポカになってた。
コンロとランタン
焚き火コンロの後ろに小さなリフレクターを置くだけで、伝わる熱量が多くなった。
次回は100円ショップのコンロフードを使ってみることにしよう。
コールマンのガソリンランタン(コールマン288a)を使っているのだが、今回から、ホワイトガソリンにレギュラーガソリンをブレンド(1対1)して使ってみた。
ホワイトガソリンは800円/リットルとレギュラーガソリンの130円と比べると超高コスト。
煤でジェネレーターが詰まるという話もあるが、詰まったらオーバーホールする予定。
様子を見て完全レギュラー化しようかとも思う。
灯油も使えるが、余熱作業が面倒なのでとりあえずパス。
朝のお品書き
昨夜の余り物を処分。豚ロースと玉ねぎ、タマゴ。
本当にダイソーメスティンは役に立つ。
全部乗せでいただく。
ニホンザルの襲来
食後にしばらくまったりとしていたら、「キャーキャー」という特有の声と枝が揺れる。
ニホンザルの群れに遭遇。子どもを入れて10頭ほどの群れで、いずれもダウンを着込んでいるかのようにモコモコの毛で体つきもコロコロしてた。
冬を乗り切るための支度かな。
しばらくの間、数頭が木の上からこちらを見ていたが、近づいてくることはなかった。
余計な刺激を与えないのが大事かな。