東港研究所給湯室

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タグ「プログラミング」の検索結果は以下のとおりです。

【技術メモ】TinyMCEにQuicToolbarを追加してみた。

 CMSではWordPressが一般的だが、本ブログは国産のFreoを使用している。
WordPress、Freoのどちらも編集にはオープンソースのTinyMCEを使用している。
WPのGUIは自分で簡単に編集できるが、Freoの場合は少し工夫が必要になる。

24802.png

クイックツールバーを追加

 今回は、クイックツールバーを追加してみた。編集時に文字をドラッグすると、自動で必要なツールバーが展開するというもの。
リンクや見出しなどを付けるときに役立つ。

TinyMCEの公式ドキュメントをあさるとあっさり出てきた。プラグイン化されているので、呼び出すだけのようだ。

Quick Toolbars plugin

.jsのコード修正

tinymce.initが格納されているファイルの一部を次のうように修正するだけ。
Freoの場合は、/js/admin.jsに入っています。

plugins: [
        'advlist lists link image charmap preview anchor hr nonbreaking searchreplace visualblocks code fullscreen insertdatetime media table contextmenu textcolor pagebreak help'
    ],

プラグインに「quickbars」を追加

plugins: [
        'quickbars advlist lists link image charmap preview anchor hr nonbreaking searchreplace visualblocks code fullscreen insertdatetime media table contextmenu textcolor pagebreak help'
    ],

クイックツールバーは便利だった

修飾したい文字をドラッグするとこんな感じでGUIが展開します。
2020121.png
意外と便利な機能だわ。

【技術メモ】Lubuntu 18.04 のモニター設定でハマった記録【Linux】

化石パソコンなんで、ほとんど需要はないと思うけど、自分用にメモしておく。

工人舎SH8をSSD化してみたが、LinaxのLubuntuのインストールでハマった。

20210511101726.png

現象を確認してみる

USBからインストールしたまでは良かったが、モニターがデフォルトの800×600のまま変更できない現象が発生。

 システムの設定でモニタを1024×600に設定すると、再起動時にブラックアウトして全く先に進めなくなる。

しばらく放置(30分ほど)するとlogin画面が現れるが、ログインするとブラックアウト。

あれこれ試す

電源投入後にEscキーを押してリカバリーモードで起動して、GUIfilsafaxしてみたけど、全く効果なし。もちろんほかのコマンドも試したけどダメ。
USBから起動すると問題なく起動するので、ソフトウェアの問題であることは間違いない。

ブラックアウトしたあと、alt+Ctr+F1でCUIモードを試すと入れた。
単純にGUIが表示されないだけと断定。

これまで、あれこれ弄くったので、再インストールすることにした。

再インストール後に、tarminalを開いて $xranr コマンドで状態を調べる。

$ xrandr

20210511101719.png

入力後に出力された情報

Screen 0: minimum 8 x 8, current 800 x 600, maximum 32767 x 32767
LVDS1 connected primary 800x600+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 433mm x 271mm
   1024x600      60.00 +
   1024x576      59.82  
   960x540       59.63    59.82  
   800x600       60.32    56.25  
   864x486       59.92    59.57  
   640x480       59.94  
   720x405       59.51    58.99  
   640x360       59.84    59.32  
   512x300       60.00  
TV1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
TV2 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
TV3 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
TV4 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
VGA1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
VGA2 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
VIRTUAL1 disconnected (normal left inverted right x axis y axis)
  1024x600 (0x4b) 45.000MHz +HSync +VSync
        h: width   800 start 1034 end 1064 total 1200 skew    0 clock  37.50KHz
        v: height  600 start  601 end  606 total  625           clock  60.00Hz

 1024x600      60.00 + と表示されているので、ドライバーは問題なく読み込んでいるようだ。
xrandrのGUIを疑い始める。

Tarminalから次のコマンドを入力してみる。

sudo xrandr --output LVDS1 --mode 1024x600

記述では auto でも良いようだが、あえてSH8の標準サイズを指定してみた。

1024×600表示になった

20210511101721.png

うまくいきました。

しかし、再起動すると800×600に逆戻り・・・・

プロファイルへの書き込みが必要みたい。xprofileに書けばいいのかな。
上記のコマンドで1024×600へ変更した後にシステムからXrandrモニタの設定を覗くと、設定が1024×600に変更されてたので「保存」ボタンをクリック。

20210511102805.png

xprofileが上書きされたみたい。

再起動すると、ログイン後に1024×600になりました~ 

前にインストールした時はこんなことは無かったのに何で??? ネットに接続しないでインストールしたのに??

メモ

スタートアップで設定すると間違いないみたい。
そのうちやってみよう。

https://wiki.archlinux.jp/index.php/Xrandr

ヒント: KDM と GDM には X が初期化されたときに実行されるスタートアップスクリプトが存在します。GDM の場合、スクリプトは /etc/gdm/ にあり、KDM の場合、スクリプトは /usr/share/config/kdm/Xsetup、SDDM の場合、/usr/share/sddm/scripts/Xsetup です。この方法は root 権限を必要とし、システムの設定ファイルを弄る必要がありますが、起動プロセスでは xprofile よりも早く設定が適用されます。

参考サイト

【Ubnutu】リカバリーモードで起動する方法【18.04】

【自作タイムラプス】ESP32-CAMをDeepSleepモードで省電力化してみた【Time Lapse】

自作のタイムラプスカメラの稼働時間延長にトライしてみた。
arduinoにはDeepSleepモードがあって、待機電力をかなり減らせるみたい。

20210227110453.jpg

普通だと平均80mAほど消費しているようですが、DeepSleepを使うと10~150μA程度に消費電力を抑えることができるそうです。
10マイクロから150マクロなんてほとんど流れてない状態みたいですね。

20210301121545.png

現在使用中のコードはこちら

【ESP32-CAM】タイムラプス用のカメラを自作してみた。【DIY】

コードの考察

DeepSleepのコードについては、ArduinoIDEにスケッチのサンプルがある。

ファイル → スケッチ例 → ESP32 → Deepsleep 

いくつかサンプルがあるが、ここではTimerWakeupを選択する。

62行目

esp_sleep_enable_timer_wakeup(TIME_TO_SLEEP * uS_TO_S_FACTOR);

TIME_TO_SLEEP * uS_TO_S_FACTOR がスリープ時間になっている。
1000000Usが1秒なので、180*1000000として3分となる。

esp_deep_sleep_start();

88行目でDeepSleepがスタートする。

DeepSleepで変数が消える

 DeepSleepは半分リセットみたいなものなので、Void Loop() を使わずにSetup()で起動する。

 ここで困るのが、変数が消えてしまうこと。変数が消えてしまうと画像のファイル名もリセットされてしまい起動するたびにファイルが上書きされてしまう。
適当にテキストファイルを作ってファイル番号をRead、Writeさせる方法も考えたが、少し複雑になるのとSDの消費電力を考慮して見送った。

RTC_DATA_ATTR を使ってみる

RTC_DATA_ATTR を使うことで、ESP32のメモリーに変数を書き込むことができるようになるので、電源が落ちない限り保持することが可能になるみたい。

 これにより、電源を切っても保持されるEEPROMで親番のファイル名を保持し、子番はRTC_DATA_ATTRで電源が切れるまで保持することにした。

 こうすることでファイルが上書きされることを防ぐ。ただし、この方法だと256×999枚を超えるとP001_001.jpgから上書きされる。

できあがったタイムラプスのコード

#include "esp_camera.h"
#include "soc/soc.h"
#include "soc/rtc_cntl_reg.h"
#include "SD.h"

//SD Card Pins
#define sd_sck 14
#define sd_mosi 15
#define sd_ss 13
#define sd_miso 2

// read and write from flash memory
#include <EEPROM.h>

// define the number of bytes you want to access
#define EEPROM_SIZE 1
#define PWDN_GPIO_NUM 32
#define RESET_GPIO_NUM -1
#define XCLK_GPIO_NUM 0
#define SIOD_GPIO_NUM 26
#define SIOC_GPIO_NUM 27
#define Y9_GPIO_NUM 35
#define Y8_GPIO_NUM 34
#define Y7_GPIO_NUM 39
#define Y6_GPIO_NUM 36
#define Y5_GPIO_NUM 21
#define Y4_GPIO_NUM 19
#define Y3_GPIO_NUM 18
#define Y2_GPIO_NUM 5
#define VSYNC_GPIO_NUM 25
#define HREF_GPIO_NUM 23
#define PCLK_GPIO_NUM 22

RTC_DATA_ATTR int myF_No = 0;
RTC_DATA_ATTR int myS_No = 0;

char myFileName_str1[4];
char myFileName_str2[4];

void setup()
{
WRITE_PERI_REG(RTC_CNTL_BROWN_OUT_REG, 0);

Serial.begin(115200);
delay(10);

camera_config_t config;
config.ledc_channel = LEDC_CHANNEL_0;
config.ledc_timer = LEDC_TIMER_0;
config.pin_d0 = Y2_GPIO_NUM;
config.pin_d1 = Y3_GPIO_NUM;
config.pin_d2 = Y4_GPIO_NUM;
config.pin_d3 = Y5_GPIO_NUM;
config.pin_d4 = Y6_GPIO_NUM;
config.pin_d5 = Y7_GPIO_NUM;
config.pin_d6 = Y8_GPIO_NUM;
config.pin_d7 = Y9_GPIO_NUM;
config.pin_xclk = XCLK_GPIO_NUM;
config.pin_pclk = PCLK_GPIO_NUM;
config.pin_vsync = VSYNC_GPIO_NUM;
config.pin_href = HREF_GPIO_NUM;
config.pin_sscb_sda = SIOD_GPIO_NUM;
config.pin_sscb_scl = SIOC_GPIO_NUM;
config.pin_pwdn = PWDN_GPIO_NUM;
config.pin_reset = RESET_GPIO_NUM;
config.xclk_freq_hz = 20000000;
config.pixel_format = PIXFORMAT_JPEG;

config.frame_size = FRAMESIZE_VGA; //UXGA|SXGA|XGA|SVGA|VGA|CIF|QVGA|HQVGA|QQVGA
config.jpeg_quality = 10;
config.fb_count = 1;

esp_err_t err = esp_camera_init(&config);

if (err != ESP_OK) {
Serial.printf("Camera init failed with error 0x%x", err);
delay(1000);
ESP.restart();
}

// LED Pin Mode
pinMode(33, OUTPUT);
digitalWrite(33,LOW);
  delay (500);

camera_fb_t * fb = NULL;

// Take Picture with Camera

Serial.println(" ");
  Serial.println("Take Picture ");

fb = esp_camera_fb_get();

// Path where new picture will be saved in SD Card
Serial.println("Save SD Card");

// Get File Name
if (myS_No == 0 || myS_No == 999){

// initialize EEPROM with predefined size

EEPROM.begin(EEPROM_SIZE);
myF_No = EEPROM.read(0) + 1;
EEPROM.write(0, myF_No);
EEPROM.commit();

myS_No = 1;

}else{

myS_No = myS_No + 1;

}

sprintf(myFileName_str1, "%03d",myF_No);
sprintf(myFileName_str2, "%03d",myS_No);

String path = "/p" + String(myFileName_str1)+"_"+
String(myFileName_str2) +".jpg";

Serial.printf("Picture file name: %s\n", path.c_str());
SPI.begin(sd_sck, sd_miso, sd_mosi, sd_ss);
SD.begin(sd_ss);

File file = SD.open(path.c_str(), FILE_WRITE);
file.write(fb->buf, fb->len);

file.close();

esp_camera_fb_return(fb);
Serial.println("complete");

digitalWrite(33,HIGH);

// 1000000u秒 →1秒
esp_sleep_enable_timer_wakeup(180*1000000);
Serial.println("Deep Sleep Start.");
Serial.println(" ");

esp_deep_sleep_start();

}

void loop() {

}

従来のタイムラプスと比較してみた

 微量の電流を計る機材がないため、USBテスターで調べてみた。
従来のプログラムだと待機時に0.02Aを示していた。

20210227114649.jpg

今回のプログラムだと0.00Aと表示された。数値的にはどの程度の電流が流れているかは分からないが、明らかに消費電力が抑えれていることが分かる。

20210227114648.jpg

今後、稼働時間を測定してみたい。

参考サイト

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