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2か月半振りの釣りでした。
とりあえず、マメアジ釣りでも(笑) 食べて美味しいんだよね。 ビールのつまみには最高だと思います。
開始からほぼ入れ食い状態でトリックサビキに鈴なり状態で釣れます。
さて次は何を狙おうか・・・
今シーズン2回目のワカサギ釣り。
LETS LOCK!のmaeta氏とROLL MILLのPIN君に同行させていただきました。
今回も自作電動リールと自作の穂先を持ち込んでのワカサギつりです。
今回は、モーターもパワーアップ!!
田宮模型のトルクチューンモーター(笑)に変更。
さっそく仕掛けを投入するものの、いまいち反応が悪い・・・・・
ず~っとポツポツ状態で爆釣タイムは無かったもののそこそこ釣れたので良かったかな。
そんで噂の磐梯山噴火味噌!!!!!
これウマイ!!!
ワカサギ釣りに行ったときは是非ご購入をお勧めします。
浜ちゃんの友人でもあるH氏にお誘いをいただいた。
今年は解禁が遅れた分ワカサギの調子はかなり良いらしいとのこと。
ふたつ返事で参戦決定。
仕掛けは、針1.5号、1.0号にラインは0.3号のバリバス、シンカー、おもりは1.5g。
エサは迷った挙句定番の紅サシとラビット。
早速、準備していただいたテントに入り実釣開始。
今回はワカサギ用伝道リール弐号機の初参戦ともあってかなり期待も膨らむ。
ちなみにこちらが初号機こちらは実践投入済みで、なかなか活躍しています。
早速仕掛けを投入すると、竿先に反応あり。 すかさず合わせを入れてリールのボタンを押す!
モーター音とともにワカサギが上がってきます。
しかし、ここからトラブルの連続・・・・・・ 同行したK氏はどんどん釣果伸ばす・・・・
まずは、グリスの凍結・・・・弐号機のスプールに入れたグリスが凍結したようで動きが悪いwwww
余計な事をしなければ良かったwwww
おまけにスプールのローラーにラインを巻き込み現場で分解作業wwwwwww
悲惨だ・・・・・・
しかし、悲観するばかりではなく、これでトラブルの原因がはっきりしたので、改良のポイントはつかめました。
それと今回の釣行で実験したかったのが、鮎用ラインのワカサギ釣りへの転用。
通常ワカサギ用に使われるラインは、0.3号程度のナイロンまたはフロロカーボンを使用している。
喰いが悪くなればワカサギのアタリはさらに敏感となり、感度PEラインが欲しくなるところ。しかし、いずれも細さの上では鮎用ラインには敵わない。
それを解決するのが鮎用ライン。
今回使用したのは北越産業さんの乱0.04号と0.06号です。 某マジシャンも仕事で愛用しているという極細ラインを製作しているメーカーです。
タングステンを使用したメタルラインということでPE並みの強度と感度、比重も重いので仕掛けの落下速度などあらゆる面で、今まで使っていたライン性能を上回りました。 喰いの渋いときのわずかなアタリも逃さず取れると思います。
どちらもワカサギ釣りには申し分ない性能を発揮しますが、結束強度を考えると0.06号以上が使いやすいと思います。
15時には撤収しましたが、合計69匹のワカサギをゲット。マシンのトラブルもありましたが十分な釣果です。
帰宅後早速フライにして実食。 うんま~!
○○釣りクラブの皆さんありがとうございました。
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