Home

【簡単格安】自分でできるアシストフックの作り方

自作アシストフックのメリット

• 魚がバレにくい。
　　　
• 釣れたときフックを外しやすい。
　　　
• フックの交換がやりやすい

何本ものイナダを釣りましたが、トリプルフックの時よりもはるかにゲット率が高くなりました。しかしちょっと怖い面もあります。 　　　
• １本の針で魚を支えるため、耐久性に弱い？！
（イナダクラスなら十分。トリプル２本掛かりだと安心ですよね)
　　　
• 市販のフックは高い

　　私の場合フックを自作する事にしています。 これだと１個１０円くらいで作成できます。
　　市販のアシストフックだと１個１５０円位しますよね。

　

自作アシストフックの材料

チモトになる材料はケプラーでなくてもokです。土木資材で使われる細いロープでも代用できます。

　　
• セイゴ針１７号　５０個入り　３６０円
　　
• チモト　ケプラー　（アミテックス）１０００円
　　
• 糸（赤）　　　１００円
　　
• 伸縮チューブ　１８０円
　　
• 瞬間接着剤（ゼリー状でないもの）　１００円

だいたいの値段です。これでかなりの数が作れるはずです。

自作アシストフックの作り方

アシストフックの作り方は簡単で、セイゴ針のチモトにケプラーを接着して、その上から糸でスレッド上に巻いていくだけです。
ある程度巻いたら瞬間接着剤を流し込んで終了です。
この際、瞬間接着剤がゼリー状だと、糸に浸透しないので普通の液体タイプを使用してください。<> 伸縮チューブは無理には必要ありませんが、見た目が良くなると思います。

自作アシストフックの完成品

ハリスの長さを換えることによりシングルフックにもなります。


クリックすると拡大します。
ケプラーは防弾チョッキにも使われている素材です。これならサワラの鋭い歯でも切れることはないでしょう。

---

Home