はっきり言ってこの記事に需要はないと思う(笑)今どきだれがこんな古いパソコンを使うのかよ。
前回、2007年製の工人舎SH8をHDDからSSDに換装したのでレビューします。
工人舎、CPUを強化した新ミニノートPC「SH8」シリーズ発表――SSDモデルも用意
なんと言っても、このSH8は現役で稼働しているパソコンです。テキスト入力やArduinoIDEの書き込み程度ならまだまだ使える。
linuxをインストールしてからは、稼働時間が大幅に増えた。
HDDからSSD化
体感的にもまったく別物のパソコンになった。
シーケンシャルのRaedで76MB、Writeで54MBなら十分かと思う。特にリードの時間が早くなり、軽いサイトならタブレットと同じ程度で閲覧することができた。
ただし、プログラムのコンパイルについては、それほど早くなった印象はない。これはCPUに依存するので仕方がない。IntelA110 800Mhzに期待してはいけない。
メモリの増設
当時のwikiが残っていて、調べてみるとSH8に2GBのメモリを搭載することができるとのこと。
ちなみに、タスクマネージャでメモリの使用率計測してみたが、FIrefox88.01(32bit)でタブを4つ展開してメモリの使用量が約500MBだったので劇的な改善は見込めそうもない。
どのみちSH8用のメモリは需要もなく、DDR2で2GBでも数百円で買うことができる。ネタ的にやってみる?
オーバークロック
WindowsVistaで運用していた頃、SetFSBってソフトがあってクロックアップしてたので、linux系にも同じようなソフトがあるかと・・・・
こんなボロいパソコンをいつまで使うのか?? って言われそうw
参考にさせてもらったサイト
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