ドライブレコーダーの内蔵バッテリーが寿命を迎えました。
同型のバッテリーを調達しても良かったのですが、交換できる方が便利かと思い改造してみました。
ドライブレコーダーを改造する
ドライブレコーダーを分解する
とりあえず、分解していきます。 プラスネジが8か所ほどありました。
ずいぶんと頑丈に作られれてますね。
ミラーの部分はギターのピックやプラスチックトランプなどを差し込みます。
両面テープがベッタリと張り付いていました。
バッテリーを外付け方式に改造する
ミラー部分を剥がすと、バッテリーを発見。
400mAhの小さなバッテリーが入っていました。 ケースサイズは1000mAh用だったので、コスト削減なのでしょうか?
手持ちのリチウムイオン電池18650の入るスペースはありませんでした。
ドライブレコーダーの上部に両面テープで電池ケースを貼りつけました。
裏面からコードを引き込みます。バッテリーの端子にハンダ付けして完成です。
ドライブレコーダー改造まとめ
さすがに大容量で交換も可能。かなり便利になりました。
駐車監視モードを設定しておくと、バッテリーの消耗が激しかったのですが、これなら十分な容量です。 いざとなれば、交換もできるので本当に便利です。
ただし、夏場の車内温度に注意ですね。 60度まで大丈夫とのことなので、大丈夫だと思いますが・・・
良く観察してみます。
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