fusion360を使ってみた
FreeCADからfusion360に移行しましたが、やっと使えるようになってきました。
いろいろ勝手が違ってなかなか慣れないw
どちらかというとまだFreeCADの方が早いかな。
XL6019用のケースを設計してみる
前に制作したUSB電源から12vを取り出してみましたが、今回はそのケースの作成です。
どうもXL6019は負荷をかけると爆熱になるので、ヒートシンクの他の対策としてケース内を広めにしてクリアランスを確保してみました。
XL6019モジュールの固定は、ホットボンドを考えていましたが、熱で溶けるのでビス留めに変更。
3Dプリント開始
強度を出すためにinfill(充填)を23%に設定。 (壁が2mmなので意味がないかもしれない)
3時間半かかってプリント終了。 3Dプリンターのメカニカルな動作音が好きです(笑)
ちなみにタイムラプスは以前に制作した自作物。
【自作タイムラプス】ESP32-CAMをDeepSleepモードで省電力化してみた【Time Lapse】
それなりに撮れてますね。
ケースに基盤を組み込む
ケースにWINGONEER XL6019 を組み込みます。
ジャストフィット。 ネジの位置も、高さも、入力、出力用のホールも完璧でした。
蓋の取り付け。 本当はツメを作りたかったのですが、構造が難しくて断念。
時間をかければできそうな気もしますが、次回の課題とします。
内側にふちを2mmほど作ったのでそれだけでも外れにくくなっています。
XL6019ケース作製まとめ
今回のケースは一発でOKとなりました。毎回一度は失敗する(笑)
基盤をビス留めすることで、強度も確保。 満足のいく結果になりました。
ダウンロード
使いたい人はご自由にどうぞ。 .stl ファイルでダウンロードできます。
Just a moment...
コメント