タイヤの空気が減っているなと思ったら、運が悪くビスを踏んでしまっていたようです。
幸いにもしっかりと刺さっていたので、空気は漏れにくくなってました。
応急処置でビスを深くさしておきました。
せっかくなんで自分でパンクを修理してみます。
パンク修理キット使って自分で修理
昔に買ったキットの残りがあったので自分で修理してみました。
数百円で直るんだから便利ですよね。
使い方は簡単。 手順を記録しておきます。
パンク修理剤を器具に装着する。 パンク修理剤の真ん中まで押し込む
- 刺さっていたビスを抜く
- ドリルで穴を広げる。1.5~2倍程度 穴が小さいとパンク修理剤が入りません。
- パンク修理剤をセットした器具を広げた穴に押し込む
- 奥まで押し込んだら器具を引き抜く
- 余ったパンク修理剤をカットしする
画像では1/3ほどカットしました。 タイヤ本体にパンク修理剤が届いていればいいので、問題ありません。 パンク修理剤のカットは、カッターやニッパーを使うと簡単です。
空気漏れが無いか確認する。
中性洗剤などの泡で漏れが無いか確認します。 シャボン玉のように膨らんできたら空気漏れです。
もう一度穴を広げてから、新しいパンク修理剤を差し込みましょう。
とりあえず、2週間ほど経過しましたが、空気の漏れはありません。
パンク修理成功ですね。
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