先日、ジャンク品の(LCD破損)Nexu7を購入したので、手持ちのジャンク品(メイン基板破損)と掛けわせて修理してみました。
Nexu7(2013)を分解する
1,100円で購入したパネル破損のNexu7(2013)をベースにLCDを移植します。
取り外したNexu7のメイン基板
メイン基板の故障した筺体から基盤を摘出します。
メイン基板には、電源、LCDパネルようのフラットケーブルの他、電源スイッチのフラット端子と上部スピーカーのラインが接続されています。
蓋っとケーブルは接続端子の上部を上に引き上げると外れます。
右がNexus7(2013)16GBで左が32GBバージョンです。
表面は同じですね。 裏面にメモリーチップが多く乗っているだけのようです。
下部の充電モジュールはそのまま使います。
バッテリーは移植。
フラットケーブル×2、電源、スピーカーを接続したら完成。
コツは力を掛けない事です。 真っすぐに刺されば軽い力で接続できます。
フラットケーブルのバーをゆっくりと平行に下げます。 片側だけに力が入らないようにしてください。
カバーを戻したら完成です。 下部のUSB側から入れると楽です。
Nexu7(2013)の修理完了
プラスチックケースを元に戻してADBでTWRPをインストールしました。
無事に起動できました。
手持ちのタブレットはAndroid9、Android12なので、今後、Android11(LineageOS18.1)をインストールしてみたいと思います。
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