【ダイソー】100円ショップのLEDライトを魔改造してみた。その1はこちら
前回の100均LEDライトの改造が上手くいったので、追加で作ってみます。
前回と違うタイプのLEDライトを選択
とりあえず100均LEDライトを分解します。前回のLEDライトより一回り小さいせいか作業スペースが若干狭かったです。このタイプのLEDライトは0.5wのLEDチップが3つのようです。
充電モジュールTP4056を取り付ける
充電モジュールのTP4056をハンダで固定。マイクロUSBのType-Bです。タイプCなら良かったのですが、在庫を使いました。 次回買うなら絶対にタイプCです。
このTP4056は優秀なモジュールで1Aで充電できるほか、充電中は赤ランプ点灯で、完了すると青ランプが点灯します。
充電が完了すると給電がカットされます。
LEDライト本体にはUSBジャックが入る程度の穴を空けておきます。
リチウムイオン電池をインストールする
リチウムイオン電池の「18650」を使用します。
本体の電池ボックス部分をカット。カットしたらホットボンドで固定するだけです。
充電してみる
充電中は赤LEDが点灯、充電完了は青LEDが点灯します。
100円ショップの商品はプラスチックも薄くできているので複雑な加工は不要ですね。
充電式に改造したLEDライトを点灯してみる
乾電池3本の4.5v仕様からリチウムイオン電池(18650)の4.2vになるので若干電圧が低くなりますが、明るさはほとんど変わりません。
ただし、点灯時間は大幅に短くなりますので注意が必要です。とはいっても、十分な明るさで、5時間程度点灯できます。
100円均のLEDライトが300円程度で充電式になるとは、お得感がありますね。
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